赤ちゃんや子どもの辛い便秘…解消法!

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5・6ヶ月になり、離乳食の時間が始まりますよね。

 

美味しそうにモグモグしてくれる姿。

 

次はあれを作ろう、などと楽しみもある離乳食。

 

よく耳にしませんか?

 

「うちの子、離乳食始めたら便秘しちゃって~。」の声。

 

我が子も、そのうちの一人でした。

 

離乳食が中期になったころから始まった、頑固な便秘。

 

我が子の場合、4歳くらいになるまで便秘症で、便秘解消した時には嬉しい限りでした。

 


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便秘とは?

 

個人差もありますが、いつもより排便の間隔があいたり、便が硬くて出す時に泣いたり、苦しんでいる時は、便秘と判断します。

 

お腹が張って苦しんだり、排便することを嫌がって泣く時は小児科を受診したほうがいいでしょう。

 

我が子の場合は、4~5日に一度の排便間隔で、離乳食を始めるまでは便がゆるく排便が困難なことはなかったのですが…

 

離乳食の中期あたりから、4~5日の間隔では便が硬く、排便時には大泣き。

 

排便するのが嫌で、我慢してしまうこともあったのか、ひどい時には一週間出ないことも。

 

便に血が初めて付着した際に、小児科を受診。

 

やはり、我が子は「便秘」で硬い便で肛門が切れたとのこと。

 

軟膏と整腸剤を処方してもらい、整腸剤で便秘が治るとといいな…

 

と思っていたが、全然改善できず、相変わらず排便時には大泣きする我が子。

 

排便が困難で、泣きじゃくる姿を見るのは辛いですよね。

 

それから、どうしたら便秘が少しでも解消するか、いろいろ試してみた母ちゃんの方法を紹介したいと思います。

 

①食物繊維を摂る

 

便秘解消に効果があるといわれる代表的なもの、食物繊維。

 

この食物繊維は「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維の」2種類あり、それぞれ役割が違います。

 

水溶性食物繊維

水に溶ける種類の食物繊維。腸の粘膜を守る効果、善玉菌を増やして腸内環境を整えることができ、便秘改善に役立つ。

山芋・海藻類・アボカド・りんご・豆乳・なめこなど

不溶性食物繊維

水に溶けない、食物繊維。胃や腸で水分を吸収し大きく膨らむ。これにより、便のかさ増しや腸を刺激し、便通を促進する。

おから・えのき・切り干し大根・さつま芋・ブロッコリー・インゲン豆・アーモンドなど

また、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がバランスよく含まれている食品は、納豆・ゴボウ・オクラなどが挙げられます。

 

注意点として、不溶性食物繊維をあまりに多く食べ過ぎると、便の水分も吸収されるので、便が硬く便秘が悪化することも。

 

水分もしっかり一緒にとることも大事な点といえるでしょう。

 

そして、便秘改善にいいとはいえ、こうした食品ばかりでなく、様々な食品を取り入れることを心がけましょう。

 

また、便秘には適度なの摂取が必要。

 

油の中でも、食物性油(オリーブオイルなど)がおすすめ。

 

便の滑りをよくし排便しやすくしたり、腸を穏やかに刺激してぜんよう運動を活発にしてくれる作用があります。

 

食物繊維を含む食材を、食物性油を使って料理してみてはいかがでしょう。

 

②マッサージ

 

赤ちゃんでもスキンシップの中で気軽にできる、お腹に溜まった便を流す手伝いをするマッサージ。

 

お母さんの手のひらを使って、おへそを中心に「の」の字を書くように少し強めにさすります。

 

目安は10回ほどさすり、一日2~3回、食後は避けましょう。

 

このマッサージ、個人差もありますが、我が子の周りの赤ちゃんには効果があり、便秘が解消したという声が聞かれました。

 

簡単ですし、試す価値ありですよ。

 

③浣腸

 

浣腸とは、おしりの肛門部に薬液を入れて、腸の壁面を滑りやすくして、腸を刺激し、腸の働きを活発にして排便を促し便を出すこと。

 

我が子の場合、お腹が張って便が溜まっているにもかかわらず、出ない日や排便が困難な時に、一時的な便秘解消法として…

 

赤ちゃんから使用できる市販のイチジク浣腸を自宅で行っていました。

 

 

しかし、薬剤を使いたくないという方には、綿棒浣腸がいいかもしれませんね。

 

綿棒浣腸とは?

薬液ではなく綿棒で直接赤ちゃんの腸に刺激を加えてあげて、排便を促進させる方法のこと。

 

浣腸の注意点としては、あまり常用して行うと「なれ」が生じてしまい、浣腸や薬剤にたよりがちになるので気を付けましょう。

 

また、浣腸をするほどでもないけど、少し硬めで排便時に便が出にくいという時は…

 

肛門にワセリンやベビーオイルを塗っておくと、滑りがよくなりスムーズに排便しやすくなります。

 

少し多めに塗ってあげるといいでしょう。

 

④水分をこまめに摂る

 

体内の水分が不足してしまうと、身体は体の外に出す水分を減らそうとするため、便の水分は少なくなり、硬くなってしまう。

 

そのため、排便しにくい状態になり、便秘になりやすい。

 

なので、水分をしっかり摂ることは、便秘解消に重要。

 

我が子も、水分不足を指摘されました。

 

専門医によると「過剰摂取しないように気を付けながら、水分を何の種類でもいいのでたくさん飲みましょう」とのことで、お茶・豆乳・ジュースなどをこまめに飲ませて、水分補給をしっかり行いました。

 

豆乳は食物繊維たっぷりで、子どもの好きそうな味の種類もかなり豊富。

 

大豆のアレルギーがなければ、小さいうちから飲めるので、朝食やおやつ時にいいでしょう。

 

また、お茶でいえば、ごぼう茶も少しクセがある味ですが、食物繊維も豊富なので食事時にいいでしょう。

 

そして、飲ませているうちに…

 

食事の合間にこまめに水分を摂るようにすると、便がわりと柔らかくなってくれることを発見。

 

食事の合間にこまめに水分補給、飲むタイミングとしてお勧めです。

 

⑤専門医

 

赤ちゃんや子どもが便秘になってしまったら、まずは、かかりつけの小児に相談するのが一番。

 

そのうえで、便秘の改善がしにくい場合は、専門医を紹介してもらうといいでしょう。

 

我が子の場合もそうでした。

 

小児科では改善が見られなかったので、県病院の小児外科を紹介してもらい、診察を受けました。

 

専門医によると、「便秘は体質的なものもあり、すぐに改善するようなものではないが、必ず良くなりますよ」という、励ましの言葉。

 

我が子の診察内容としては、主に肛門・直腸指診、腹部触診、半年に一度ほど腹部レントゲン。

 

マグラックス(便を柔らかくして排便を促す薬)の処方を受け、投薬と便秘解消法①~④を開始。

 

投薬を始めて数週間ほどで、浣腸はしなくても自力で排便ができるようになり、少しホットした母ちゃん。

 

通院して半年ほどで、今まで便意を感じて泣いていたのが、便意を感じて排便すること自体を嫌がることがなくなってきて、かなりホットした母ちゃん。

 

通院して一年ほどで、3日に一度は排便がスムーズに出るようになって、嬉しい母ちゃん。

 

最終目標は、投薬無しで自力でスムーズに排便ができるようになり、通院が終わること。

 

目標に向かって、便秘解消法を行いながら、投薬の量を少しずつ減らしていき…

 

便秘が始まってから、約3年ほどで、最終目票を達成することができました。

 

便秘は個人差もありますが、いろいろな便秘解消方法を試して、個人の体質に合う解消方法を見つけていくことが大切といえるでしょう。

 

子どもの便秘で悩んでいるお母さん、便秘の解消法をいろいろ試してみてはいかがでしょうか。

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