赤ちゃんや子どものカサカサ肌…スキンケアや皮膚トラブルを防ぐポイントは?塗るコツや保湿剤の種類は?

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空気が乾燥する冬は、いろいろな皮膚トラブルが非常に起こりやすくなります。

 

特に、赤ちゃんや子どもは、カサカサの乾燥肌やしもやけなどになりやすく、かゆみや痛みなどの症状をうまく伝えられない場合もあるため、日頃からしっかり観察し、ケアする必要があるでしょう。

 

 

赤ちゃんや子どもの皮膚が弱いワケは?

 

赤ちゃんや子どもの肌は、角質層が薄く、また皮脂の分泌量が不安定なために、”バリア機能”が充分できてないため、ちょっとしたことで湿疹や皮膚の炎症が起こったり、細菌やウイルスに感染するなど、トラブルが起こりやすいという特徴があるそう。

 

実際、我が子が生後2か月で初めて軽い風邪にかかった時、体に湿疹ができ小児科で受診しました。

 

”体にウイルスが入ったことで、湿疹がでた”との診断結果であり、赤ちゃんはちょっとしたことで皮膚トラブルを起こすんだ…と痛感。

 

小児科ではスキンケアをきちんとするようアドバイスをもらい、そこから私もスキンケアや皮膚トラブルが起きないよう心がけました。

 

そこで、冬の時期の赤ちゃんや子どもの肌のスキンケアや皮膚トラブルを防ぐポイントを紹介します。

 


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皮膚トラブルを防ぐポイント

 

♦湿度を60パーセント以上保つ

加湿器を利用したり、加湿器がない場合は、濡らしたタオルを干したり、水を入れた器を部屋に置くなどして加湿しましょう。

♦衣類を選ぶ

肌に直接触れる下着は、木綿製の肌に優しい素材のものにして、ナイロンなどチクチクする素材は避けましょう。それに、子供服のアクセサリーや襟の部分が刺激になることもあるので注意が必要。また、抱っこするお母さんの服が刺激になる場合もあるので気を付けましょう。

♦清潔に保つ

首、肘、膝の裏などは汚れがたまりやすく、たまった汚れが皮膚の刺激に。毎日入浴して、体をキレイにしましょう。また、体を洗う際は、手のひらや木綿タオルで、優しく摩擦にならないように洗いましょう。石けんの泡の力で汚れは取れるので、強くこする必要はありません。

♦保湿剤などを使う

手洗いの後や風呂上り、乾燥肌が気になるときなど。

 

先ほどの皮膚トラブルを防ぐポイントの中でも、保湿剤を塗ることは肝心であり、我が子にも、冬時期は風呂上りに保湿剤を必ず塗っています。

 

そこで、お風呂上りに保湿剤を塗るコツを、私が小児科医からアドバイスをもらった一例を交えて、紹介します。

 

お風呂上りの保湿のコツ

 

お風呂に入った後、肌は水分でみずみずしく潤っていますが、この水分はお風呂から上がって5~10分ほどたつと、急激に減ります。

 

水分を保つために、お風呂上りは10分以内に全身に保湿剤(保湿クリームやローション)を塗りましょう。

 

特に赤ちゃんは、くびれやしわが多いので、くびれやしわを伸ばして、すりこむ様に塗るのではなく、ムラなく優しく塗ってあげましょう。

 

また、お風呂上りに保湿剤を塗り忘れて、後に塗る際は、お母さんの手のひらの温度にも気を付けてあげましょう。

 

冬は、お母さんの手も冷たくなっていることも多いですよね。

 

そんな、冷たい手で急に触られると赤ちゃんはビックリしてしまいますから、お湯や手を摩擦などして、手のひらを十分温めて塗ってあげましょう。

 

また、子どもが好きな歌などをうたってあげながら塗ってあげると、楽しい親子のスキンシップの時間にもなりますよ。

 

保湿剤の種類は?

 

保湿剤といっても、いろいろなタイプがありますよね。

 

役割として、傷ついた皮膚の表面にうるおいを与え、乾燥を防いで皮膚を守るのが目的です。

 

いくつかの種類を紹介します。

・白色ワセリン…アトピー性皮膚炎や乾燥肌のスキンケアに使用。

・プロぺト…白色ワセリンより粒子が小さい。アトピー性皮膚炎や乾燥肌のスキンケアに使用。

・ケラチナミン…尿素配合。炎症が起きている所に塗るとしみるので注意。

・ウレパールローション…尿素配合。ローションタイプはクリームが塗りにくいところに良い。

・ヒルドイドソフトクリーム…ぺパリン類似物質配合で、皮膚の角質の水分を保つ働きがあり、抗炎症作用もある。

保湿剤といっても、アレルギー等の心配もあるため、市販薬を安易に使用しないようにしましょう。

 

かかりつけの小児科や皮膚科に相談して、肌に合ったものを使ってあげるのが一番安心できますね。

 

正しいスキンケアをして、皮膚トラブルを防ぎ、寒い冬を乗り切りましょう。

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